こんちにはRickyです。
MacOS Catalinaから導入されたダークモードですが、長時間作業するときに目の疲れを軽減してくれるのでとても助かっています。
しかしSafariでブラウジングすると、メニューバーはグレーになるのですが、ブラウジング画面はいつもどおり真っ白で残念な気持ちになります。
そんなときに試してもらいたいSafariの拡張機能をご紹介します。
目次
すべてを黒く。
Safariではダークモードをオンにしていてもこのように真っ白な画面を見なければいけません。
そこで便利なSafariの拡張機能が「Dark Mode」です。
Dark Modeをオンにするとこのように表示が変わります。
画像の色は反転せずに、うまいこと白背景だけが真っ黒に表示されています。
AppStoreでダウンロード可能
現在Dark Mode for Safari はAppStoreで¥250で販売されています。(画像クリックでAppStoreへジャンプします。)
すこし色味が変な部分もある
Dark Modeでの検索画面はこんな感じです。
使用中は全体的に半透明のフィルターが掛かったように色が若干薄くなります。
そのため、画像中のクリック済みの紫のリンクと、未クリックの青のリンクの見分けがしづらい状態です。
またYouTubeなどでも色が若干薄くなるので、動画視聴には使えませんね。。。
値は張るが万能なDark Reader
Dark Reader for SafariもAppStoreからダウンロード可能な拡張機能で、現在¥610円で販売されています。(画像クリックでAppStoreにジャンプします。)
こちらは画像や動画も自然な色味のまま、画面を黒くすることができました。
YouTubeのロゴで比較するとわかりやすかったです。
最初にご紹介したDark Modeの方はロゴの赤が霞んでオレンジっぽくなっています。
まとめ
今回ご紹介した2つですが、安く購入できるのはDark Mode、万能なのはDark Readerという感じです。
画面を黒くする機能以外にもSafariには様々な拡張機能が搭載されていて、Safariの起動画面から「Safari」→「Safari拡張機能」でAppStoreに行くことができます。
ぜひ自分にぴったりな拡張機能で快適なMacライフを!