昨年iPhoneを手にしてからおよそ半年がたったので、
・性能編
・バッテリー編
・カメラ編
・UI編
の4回に分けてレビューをしていきたいと思います。
目次
Antutuベンチマークスコア
すでに多くの人が結果をアップしていますが、デバイスの性能を数値化してくれるAntutuベンチマークでスコアを測っていきます。
はい。申し分なしですね。余裕の30万点越えです。
発売から半年たってSnapdragon855搭載端末が市場に出始めていますが、これより少し低い程度。いまだに世界最高レベルです。
実際の使用感は?
スコアから想像つく通り、何のストレスもありません。LINEやTwitter、Youtube、ネットサーフィンは高速で快適そのものです。
PUBGやSAOなどの重い3Dグラフィックゲームは高設定でもカクつくこともありません。
以前使っていたHuawei P9 Lite(比べるのは酷ですが)とは雲泥の差。アプリ起動時のもたつきがなくなり、これだけで何十時間節約したのかというほど快適です。安いものは安いなりなんですね。
画面性能は?
一応ハードウェアということで画面の性能についても書いていきます。
iPhone XRの画面解像度は1,792 x 828で、購入前は
2018年にフルHD以下とかとんだ手抜き端末やんけ!!
と思っていましたが、いざ使用してみるとあら不思議。慣れとかそういうレベルではなく、初めて使った時から画面の美しさにほれぼれしました。
Liquid Retinaディスプレイは発色もきれいだし、ピクセルの粒感、シャギーも全く気になりません。
以前使っていたHuawei P9 LiteはフルHDなのにシャギーが目立っていましたから、本当に不思議。おそらくAppleのUIの作り込みがすごいんだと思います。
そんなわけで性能については全く問題なしのiPhone XR。
次はバッテリー編に続きます。