今回はiPad用手書きノートアプリ、Noteshelf 2の使い方を解説していきます。
目次
基本の操作
とりあえずこれさえ分かればノートが取れる、基本操作を解説します。
ノートを作成する
まずアプリを開くとこのような画面になっています。
右上の【+】、をタップしましょう。
続いて新規ノートブック作成をタップします。
ここでノートのカバー、テンプレート(紙の種類)、名前を変更できます。
【ノートを作成】をタップします。
これでノートの作成完了です!
画像は私のテンプレートなのでデフォルトとは違います。
もうノートは取れる状態になっていますが、細かい設定を見ていきましょう。
ノートをとる
画面上部のアイコンで、左から順に
「ペンの種類変更」「マーカーの種類変更」「消しゴム」「テキスト挿入」「選択」「ペン入力オフ」
が選択できます。
ペンの種類はこんな感じ。
4種類から選べ、色もたくさん用意されています。
色は後から自分好みの色を作成することもできます。
マーカーはこんな感じ。
私はマーカーはあまり使えていませんが、うまく使えばノートが見やすくなること間違いなしです!
消しゴムも大きさを選択できます。
「Auto」モードがかなり便利で、自動で消しゴムのサイズが変わり、絶妙に消しやすいです。
また「選択」では、ノートに書いたものを選択して、書いた後から大きさや色を変えたり、場所を移動したり、コピー&ペーストで複製したりできます。
計算が次のページにまたがった時などに、最後の式だけ次のページにペーストして、そこから続きの計算をするなんてことも可能です!
まさにデジタルの特権。消しゴムを使わずに書いたものを移動できます。
保存する
おそらく自動で保存されています(私は今まで書いたものが消えたことはない)が、左上の「<」マークを押してホームに戻っておくと確実です。
無料テンプレートも豊富!
ホーム画面の左上の工具のマークから「ページテンプレートを変更」を選ぶことでノートの紙の種類を選ぶこともできます。
またここに無いものも、ホーム画面の左上の歯車マークから「無料の表紙と紙のテンプレート」を選ぶことで自分好みのカバーやテンプレートを探すこともできます。
現時点ではたくさんあるとは言えませんが、それでも十分なテンプレートが無料でダウンロードできます。
まとめ
いかがでしたか?これで一通りの基本操作ができるようになりました。
さらにステップアップされたい方は【応用編】もご覧ください。(後日投稿予定)
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