こんにちは、Rickyです。
私はいま大学生で、授業でたくさんの教科書を使ったり、ノートをとったりしているのですが、
多すぎて管理がしんどい!!持っていくのを忘れる!
と思いノートも教科書もペーパーレス化することにしました。
なお社会人の方に関しては、ノートはメモ、教科書は資料などと置き換えてご覧ください。
今回は概要編ということでその際の手順を順を追って説明していきますが、経緯は読み飛ばしてもらっても構いません。
目次
経緯
大学の授業ではノートと教科書が必要なわけですが、科目が増えていくごとに管理が非常に面倒になりました。
また一つの授業でノート一冊使いきれるわけではないし、増えていく一方です。
そして次のようなことが起こりました。
- ノート紛失
- 教科書を持っていくのを忘れる
- 配布プリントを紛失
ノートとかプリントの管理ってきちんとしている人にはできるのでしょうが、
私には無理でした。
高校生のころからとにかく管理が苦手。
配られたプリントが机の奥からグチャグチャの状態で発見されるなんてことは日常茶飯事でした。
それをどうにかしたい。と思い立ち、長いペーパーレス化の道のりが始まりました。
教科書をペーパーレス化するのにかなりてこずりましたが、ノートをペーパーレス化するだけならとても簡単でした。
必要なもの・費用【ノート編】
まずノートをペーパーレス化するには、手書きした文字をデジタルで管理する必要があります。
専用のノートに書いた文字をアプリで読むとデジタルデータ化してくれるシステムがあったりしますが、
これだと編集したい時に困る。
そこでタブレット類が候補に挙がるわけですが、手書きの精度の評判を調べるとiPad一択ということになりました。
現在販売されているiPadは種類の差こそあれ、すべてApple Pencilに対応しています。
そのため安価なiPad(無印)を買えば費用はかなり抑えられます。
私が購入したのは
- iPad Pro 10.5(中古で70,000円くらい)
- Apple Pencil(中古で8,000円くらい。新品定価11,664円[税込])
合計78,000円(アクセサリー込みで83,000円くらい)
のふたつです。ノートのペーパーレス化に関しては以上です。
手書きノートアプリ、Noteshelf 2の使い方の解説もご覧ください。
必要なもの・費用【教科書編】
- カッター
- カッターマット
- スキャナ(Scansnapなど)
- PC
(教科書、書籍自炊の方法は後日公開予定)
カッターとカッターマットとPCは持っていたので、Scansnapだけ買うことにしました。流通量が多いので情報も豊富だし、定番といえばScansnapですしね。
ということでメルカリでScansnap IX500を25,000円くらいで買いました。
教科書や書籍をデジタルデータ化する流れについてはこちらの記事をご覧ください。
「大学生・社会人必見!ペーパーレス化への道のり【概要編】」への1件のフィードバック
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