こんにちはRickyです。
今回は先日購入した2020年モデルMacBookPro13インチを痛カスタムしてみました。
目次
スマホでは一般的な痛ケース
iPhoneを始めとするスマートフォンでは痛ケースなるものがたくさん販売されていて、自作する方も結構いらっしゃる状況です。
例えば最近流行りの鬼滅の刃(もう遅い?笑)ならこんな商品
これのMacBookProバージョンを自作したいと思います。
用意するもの
今回は写真用紙に好きな画像を印刷し、それを輪郭で切り取ったものをMacBookProのクリアケースの中に挟む方法で作ってみたいと思います。この方法だと
- 費用が安く抑えられる
- シールで貼り付けないので、剥がしたときに跡が残らない
- 中の画像を入れ替えるだけで簡単にデザインを変更できる
というメリットがあります。
必要なものは
- MacBookに合わせたクリアハードケース
- 写真用のちょっと高い用紙(普通のコピー用紙でも可)
- カッターとカッターマット
たったこれだけです。
重要なのはクリアハードケース。
2020年モデルMacBookPro用のケースは国内メーカのきちんとした商品が販売されていないので、2019年モデルのものを流用しました。
キーボード側はMagic Keyboard採用で厚みが増しているため取り付けられませんが、天板側はサイズが一緒なので使用可能です。
商品画像では透明に見えても半透明なものがあるので注意してください。
半透明だとせっかくの画像がくすんでしまいます。
Proはあまり多くはありませんでしたが、2020年モデルMacBookAir用ならこんな商品がありました。
手順
今回の手順は簡単です。
- 好きな画像をA4で写真用の光沢紙に印刷
- カッターで周りを切り抜く(これが一番大変)
- ケースと合わせてみて、はみ出る場合は切る、小さすぎたら両面テープでケースと接着
- 完成!
このようになります。
今回私が作ったケースはこのようになりました。(クリックで拡大)
13インチのサイズがほとんどA4用紙と一緒で、上下がうまく引っかかったのでテープは無しで固定できましたが、小さなものを配置する場合は動いてしまうので、目立たない両面テープを小さく切って固定するのが良いと思います。
まとめ
いかがでしたか?
最初はクリアケースやカッターなどが必要ですが、揃えてしまえば紙代とインク代の数十円で好きなデザインに変え放題です!
みなさんもぜひ自分だけのMacBookに仕上げてみてください。