今回はオーディオ・動画編集系の便利なアプリを紹介します。
目次
QuickTime Player まずはデフォルト
QuickTime PlayerはデフォルトでMacのインストールされているソフトです。
このアプリでは動画再生や画面録画、音声録音ができます。
起動するとファイラーが出てくるので、左上の「ファイル」を押すと「新規ムービー収録」「新規オーディオ収録」「新規画面収録」から選ぶことができます。
画面を録画したいときは「新規画面収録」を選び、録画する画面にカーソルを持っていき右クリックします。マイクを選択して音声を同時に吹き込むこともできます。
デフォルトアプリで詳細設定はあまりいじれませんが、シンプルで意外に使えるヤツです。
Audacity オーディオ編集の決定版
Windows版で人気のAudacityですがMacでも使うことができます。
音声録音や、音声ファイルの高度な編集ができます。
アップデートが少し遅いので、先にMacOSをアップデートすると使えなくなることがあります。
把握しきれないほどの機能がてんこ盛りで、カット、コピー&ペーストはもちろん、エコーなどのフィルターもかけることができます。
何よりWindows版があり情報が豊富なので、高度な機能もググればだいたい使い方が出てくるのがイイところです。
Audacityのダウンロードリンク
Shotcut 無料動画編集ソフトの下剋上
Shotcutは動画編集用ソフトで、数万円する有料ソフトのだいたいになり得ると名高いフリーソフトです。
カット、字幕入れ等の基本的な作業をはじめ、フィルタやオーディオ編集などこまかな作業も可能です。
上で紹介したQuickTime Playerで録画した動画も、このShotcutで編集することができます。
またオーディオだけ分離して書き出せばAudacityで編集することも可能です。
ただし高機能がゆえに使い方が少し難しいので、先人たちの情報を参考にすると良いでしょう。
まとめ
今回はオーディオ・動画編集に便利なソフトを3つご紹介しました。
その他の便利なアプリはこちらのページをごらんください。
【2020年版】私がMacを購入したらまず入れるアプリたち【カテゴリ別】
「【2020年版】私がMacを購入したらまず入れるアプリたち オーディオ・動画編集系アプリ」への1件のフィードバック
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