こんにちは、Rickyです。
今回はJ:COMの解約撤去費をタダにできたお話です。
私は家の固定回線はJ:COMの学割プラン(月3400円ほど)を契約し、4年間利用していました。
しかしこのたび4年間の割引期間が終了すると同時に通常料金(6000円弱)に料金が跳ね上がることが判明。
今どき光回線でもこんな高額な料金設定はしていませんよね。。。
というわけで解約することにしました。
目次
解約時にかかる費用
J:COMの解約について調べると、
解約費用や撤去費用(解除金 ※1、撤去費用※2、LNP手数料※3 等)が発生いたします。
とのこと。LNP手数料が何のことかわからないし、「等が発生します」といったやる気のない記載。
解約費用(解除金)の一覧も公開されておらず、マイページにログインしないと自分の解約金が確認できないようになっています。
よくわからずカスタマーサポートに電話したところ、私は4年間利用したので解約金(解除金)は発生せず、撤去費用のみが発生することがわかりました。
この撤去費用はマンション、戸建て、全撤去か部分撤去によって変わりますが、現在5280円(税込)か10780円(税込)のどちらかになっています。
私はマンションで契約しており5280円、撤去と言っても室内の機器と配線を取り外すだけなので、自分でやれば無料なんじゃないか?ということで再び電話してみることにしました。
解約撤去費が無料になった
結論から言うと、自分で撤去して元払いで郵送すれば解約撤去費が無料とのことでした。
その際に解約撤去費が無料になる条件を伺いました。
- 撤去する設備が自分で取外し可能なもので、引き込み線の撤去が発生しないとき
- 契約者からの申し出があったとき
これらの2つを満たす場合には解約撤去費が無料になるとのことでした。
引き込み線とは電線から建物に引く線で、戸建て契約で解約する際に撤去する必要があります。
この電話のあとすぐに登録した携帯電話にSMSが届き、返送先住所などが送られてきました。
しかし郵送する際の料金は自分で払う必要があります。
J:COMショップに持ち込めば無料になるかもしれませんが、交通費や移動の手間を考えて私は郵送を選択。
申し出がないと無料にならないのは恐ろしいですね。
まとめ
今回はカスタマーサポートに電話することで解約にかかる費用のうち撤去工事費が無料になったお話でした。条件を復習すると、
- 撤去する設備が自分で取外し可能なもので、引き込み線の撤去が発生しないとき
- 契約者からの申し出があったとき
この条件に当てはまる場合は自分で取り外して適当なダンボールで郵送してしまいましょう!
私は撤去工事費から郵送の送料を引いた4260円お得に解約できました。
今夜は久々に焼肉にでも行こうと思います。
それでは。