こんにちはRickyです。
今回はずっと疑問に思っていたことを検証してみました。
それはドトールでマイタンブラーにドリンクを入れてくれるのか?というもの。マイタンブラー、マイボトル、マイカップ、呼び方はさまざまですがそれはさておき。カップだと断熱性が低くてすぐ結露してぬるくなってしまうんですよね。
マイタンブラー持ち込みを受け入れていることで有名なのはスターバックスですが、家の近所になく、毎日行くにはちょっと高い。
やっぱり庶民の味方ドトールです。
まずググってみたのですが、質問投稿サイトの曖昧な解答や、2010年以前の古いものしかヒットせず、確信が持てませんでした。
目次
タンブラー持ち込み割引について
はじめに書いておきますが、ドトールではタンブラー持ち込みによる割引はありません。
スターバックス等では30円割引などがありますね。
私は長時間居座ることが多いので、カップが結露して机がビシャビシャにならないだけでも嬉しいです。
注文方法が難しい
ドトールでは注文を聞いてからすぐに、お会計の前に別のスタッフに注文を通し、作り始めます。
そのため、どのタイミングでタンブラー持ち込みを伝えるか悩みました。
店内でお召し上がりですか?
はい。アイスの宇治抹茶ラテMとモンブランケーキをください。
〇〇円です。アイス抹茶Mとモンブランはいりまーす!!
あ、あの!!タンブラーに入れてもらうことってできますか?
はい、できますよ〜
結果:入れてもらえた
なんと普通に入れてもらうことができました。
注文後に奥の別の店員さんがボソッと
「タンブラー持ち込みのお客さん初めて見ました笑」
と言っていたので、会計していただいた店員さんに質問してみました。
スタバみたいに、ドトールでタンブラー持ち込みのお客さんっていますか?
ほとんどいませんね笑
たった今無理なお願いをしてしまったかもしれませんが、サービスとしては提供しているんでしょうか?
「臨機応変に対応するように」とは指示されています
タンブラー持ち込みの際は状況をよく見よう
ちなみにこの日持ち込んだのはスターバックスで購入したタンブラーです。完全にケンカ売ってますね笑
今回は平日の夕方ということもあり店内は空いていたため快く対応していただきました。
しかしドトールでは通常、店内専用のカップを使っており、店員さんはカップの目印でドリンクの量を調節するため、カップで作った後にタンブラーに移し替えるという余計な一手間が発生してしまいます。
なので僕は店内が混んでいる通勤・帰宅時間帯などの忙しそうな時間帯はタンブラー持ち込みを避けるようにしています。
みなさんもドトールで快適なひとときを。
余談:この記事がパクられました。
実はこの記事、「ドトール マイボトル」で検索すると検索順位1位の記事でした。
ガジェットブログなのにこの記事が伸びているのはいささか不本意ではありつつ、やはり嬉しかったです。
しかし執筆から2年が経ちなんとなく検索したところなんと2位に落ちており、その下にも何やら香ばしい記事たちが並んでいるではありませんか。
多くの記事が2021年から2022年に執筆されており、ある記事では冒頭の私と店員とのやり取りをLINEのメッセージのように表示するプラグインや戸惑う店員さんの下りが類似、ある記事では「店員さんに手間をかけるから気をつけて」という部分が類似。
また、この記事のケーキとドリンクのアイキャッチ画像もかなり似た写真を撮って使ってます。そこまで真似しなくても。。。
もちろん私の記事を参考に独自に執筆されている方もいらっしゃいますが、まるごと持ってっただろって記事も散見されます。
よく企業がはした金でライターを雇ってアフィブログを大量生産していますが、こんなニッチなところにまで食い込んでくるとは本当に驚きでした。しかも1位は1000字も行かないようなペラペラの記事です。一体どんなSEO対策してんだ!?と思いました。
まぁ、私はお金が欲しくて書いているわけではないので軽くスルーしつつ、アフィブログの恐ろしさを感じましたよって話でした。
それでは。