シリコンパワー・BP51を評価してみる

シリコンパワー・BP51を評価してみる

以前の記事でBluetoothイヤホンのSP-BP51を購入に至った経緯を書きましたが、予想外にもかなりの方にアクセスをいただいたので、ちゃんとレビューしたいと思います。

比較対象は実勢価格1万円ほどの SHURE SE215 です。

 

基本性能

価格:約3000円
Bluetooth V4.1
aptX 対応
CVC 6.0 (独自のノイズキャンセリング機能)
IP64 防水防塵
10mm ダイナミックドライバ
重さ13g
連続再生時間 6時間

 

外観

IP64防水や耳周りのガイドが相まってかなりスポーティーなデザインとなっています。

音量や電源などのボタン類はすべて右耳に集約されているので、操作性もGOOD。

スポーティーな見た目とはいえ、通常使用も問題なしです。

 

音質

筆者はドンシャリ好きで、スピーカーはソニーのEXTRA BASEを愛用しています。

このイヤホンでまず最初に思ったのは、低音がすごい

ソニーのEXTRA BASEシリーズや、オーテクのSOLID BASEなどの低音が売りのイヤホンは、圧倒的な低音と引き換えに、ボワついて中高音のボーカルなどが霞みがちですが、このイヤホンはそれがありません。

特に低音を売りにしている商品ではありませんが、チューニングが若干低音よりです。

まとまった低音の塊をしっかりと送ってきて、中高音も比較的きれいに出ています。ベースやドラムなどは、同じくダイナミックドライバ搭載のSE215よりもよく聞こえます。

私がよく聴くアニソン・ポップスでは、SE215よりも聴き疲れせず、何時間でも聴けそうな気がしました。

SE215は解像度が高すぎて長時間聴くと耳が疲れてしまいますが、BP51は私の好きな音域(ベース、ドラム、ボーカル)だけドンピシャで、ちょうどよく鳴らしてくれます。

 

解像度

圧倒的にSE215の勝ちです。モニター機を得意とするSHUREの1万円のモデルと比較するのは酷ですが。

解像度の違いが一番よく表れたのはクラシック、特にピアノでした。

SE215が鍵盤の繊細なタッチ、響きを表現してくるのに対し、BP51はちょっと遠くで鳴っているような、霞んだ感じがしました。

 

音途切れ

普通に切れます。ほかの機種を持っていないので比較できないのが申し訳ないです。

家で聴いているときはめったに途切れることはないのですが、繁華街の電波が飛び交う場所ではたまに途切れ途切れになることがあります。これはワイヤレスイヤホンの宿命ですね。

(iPhoneで聴いているので、aptXが効いていません。aptX対応のAndroidで聴くと違ってくるかもしれません。)

 

バッテリー持ち

公称6時間はダテじゃない。本当にそれくらい持っている気がします。(連続6時間再生させたことはないので。スミマセン。)

使うときは1回30分~1時間、全く使わない日もしばしば、といった具合で1~2週間おきに充電しています。

2時間ほどで充電が完了するので、充電も苦ではありません。

 

総評

3000円クラスでaptX対応、さらに6時間連続再生と、かなりコスパは良いのではないでしょうか。

IP64防水とイヤーガイドでスポーツもこなせる。

クラシックなど、繊細な音はSE215に負けるものの、ややドンシャリでポップス・アニソン好きに心地いい音を奏でてくれます。

はじめてのワイヤレスイヤホンに、最適な一機ではないでしょうか。

購入リンクは↓

 

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