iPhoneで低電力モードを使うと性能が落ちるのか

iPhoneで低電力モードを使うと性能が落ちるのか

今回はios12に実装されている低電力モードについての話題です。

Androidには性能を意図的に落とすことでバッテリー使用時間を延ばす、各社独自の省電力モードが搭載されています。

XperiaのSTAMINAモードなどがその例ですね。

しかしiPhone XRの低電力モードには

”バックグラウンドでの活動を一時的に抑えられます”

としか表示されていないので、気になって調べてみました。

 

Antutuベンチマークで測ってみる

スマホのベンチマークといえばAntutu。早速測っていきましょう。

上が通常時のスコアで、下が低電力モードをオンにしたときのスコアです。

 

通常時のスコア
低電力モードオン時のスコア

およそ

・CPU:20%ダウン

・GPU:8%ダウン

・UX:30%ダウン

・メモリ:15%ダウン

という結果になりました。

これは現行のiPad第6世代や、すでに販売終了したiPad Pro第2世代とほぼ同等のトータルスコアです。

すべての性能がまんべんなく落ちると思いきや、かなりばらつきがありますね。

GPUはほとんど性能が落ちていないので、低電力中でもゲームなどで負荷がかかると高クロックで動作しているようです。

一方UXは30%もスコアが落ちました。とはいえ元々オーバースペック気味なのでほとんど実感することがないのがすごいところです。

まとめ

  • iPhoneのiOS12に搭載されている低電力モードをオンにすると性能が落ちる。
  • iPhone XRでは、GPU以外は15~30%性能が落ち、しっかりと節電できている。
  • GPUはほとんど性能が落ちないので、低電力モード中にゲームをすると効果が薄れる。

以上が今回の結果でした。それでは。

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